この記事のポイント
- CryptoNinja Party!(CNPT:クリプトニンジャパーティー)は、日本発の大人気NFTコレクションであるCryptoNinjaのパーティー型ブロックチェーンゲーム
- CryptoNinja Party!(CNPT)を始めるためには、PLT PlaceでNinjaNFTを購入する必要がある
- ゲームで利用されるトークンは、PLT(パレットトークン)・CNPTトークンの2種類
- 仮想通貨PLTは、OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)、Coincheck(コインチェック)、Bybit(バイビット)などの取引所で購入することができる
- CNPTトークンはOKCoinJapanへのIEO(取引所への上場)が検討されているため、現時点でCNPTを始めるに最適なのはOKCoinJapan
- この記事のリンクからOKCoinJapanの口座開設をして、3万円以上入金すると1,000円分のビットコインがもらえる
こんなお悩みありませんか?
こんにちは!
じんべいです!
最近、「○○ To Earn」といって、「○○をすることで仮想通貨を稼ぐことができるブロックチェーンゲーム」が流行しています。
中でも、歩くだけで仮想通貨(暗号資産)を稼ぐことができる「Move To Earn」プロジェクトのSTEPN(ステップン)はテレビや雑誌で特集されるなど大流行しました。
今後も「○○ To Earn」が世界的に流行していくことが予想されますが、その中でも注目度が高いのが「Play To Earn」の「CryptoNinja Party!(クリプトニンジャパーティー)」です。
CryptoNinja Party!とは、日本発のNFTコレクションであるCryptoNinjaのキャラクターが登場するミニゲームアプリです。
詳しくは以下の記事で解説しているので、こちらも参考にしてくださいね!
-
参考NFT初心者必見!CryptoNinja Party!(CNPT)の概要・将来性・リスク
この記事のポイント CryptoNinja Party!(CNPT)は、日本発の大人気NFTコレクションであるCryptoNinjaのパーティー型ブロックチェーンゲーム CryptoNinja Par ...
続きを見る
CryptoNinja Party!を始めるためには、仮想通貨のPLT(パレットトークン)でNinjaNFTを購入する必要があります。
ということで本記事では、PLTの概要・購入に最適な取引所・購入方法などを解説していきます!
また、CryptoNinja Party!のNinjaNFTを購入するためには、PLTウォレットにPLTを保管しておく必要があるので、取引所からPLTウォレットへの送金方法についても解説していきますね!
※本記事の画像は、2022年8月時点のOKCoinJapan・コインチェック・Bybit・PLTウォレットのスマホアプリとPCサイトを元に作成しています。
今後アップデート等により、記事内の画像と実際のアプリ・PCサイトの表示が異なる場合がありますので、予めご了承ください。
CryptoNinja Party!を始めるならOKCoinJapan!
ゲームに必要なPLTとCNPTトークンを購入できるのは、現時点でOKCoinJapanのみの予定です。
また、PLTにはイーサリアムチェーンとパレットチェーンの2種類がありますが、NinjaNFTの購入にはパレットチェーンのPLTが必要です。
コインチェックとBybitでPLTを購入した場合は、イーサリアムチェーンとなるためパレットチェーンへ変換する必要があり、手間がかかります。
一方、OKCoinJapanの場合、パレットチェーンのPLTを購入することができるため、変換の手間がかからず利便性が高いのでおすすめです。
さらにこの記事のリンクから口座開設して、3万円以上入金すると1,000円相当のビットコインがもらえますよ!
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本記事の目次は以下の通りです!
では参りましょう!
目次
PLT(パレットトークン)とは?
※出典:HashPalette公式サイト
名称 | Palette Token(パレットトークン) |
シンボル | PLT |
現在の価格(2022年現在) | 約21.5円 |
時価総額(2022年現在) | 8,685,166,718.34円 |
時価総額ランキング(2022年現在) | 3,259位 |
購入できる取引所 | OKCoinJapan、コインチェック、Bybit |
詳細 | 公式サイト |
Palette(パレット)は、株式会社HashPalette(ハッシュパレット)という日本の会社が運営している、デジタルアイテムを発行・管理・流通するためのブロックチェーンネットワークです。
仮想通貨のPalette Token(パレットトークン:PLT)は、パレットを分散型プラットフォームとして安定的に運用するために利用されます。
PLTは、「PLTウォレット」を介して、NFTマーケットプレイス「PLT Place」でNFTの売買に利用することができます。
PLTウォレットのインストール・初期設定
PLTでNFTを購入するためには、取引所で購入したPLTを「PLTウォレット」に移動させる必要があります。
ここでは、「PLTウォレット」のインストール方法と初期設定について解説していきますね!
PLTウォレットのスマホへのインストール
AppStoreかGooglePlayからインストールして設定をしていきましょう!
僕はiPhoneユーザーなのでiPhoneでの操作画面を使って解説していきますね!Androidでも手順は同じなので参考にしてくださいね!
まずPLTウォレットのスマホアプリをインストールします。
PLTウォレットの初期設定
PLTにはイーサリアムチェーンとパレットチェーンの2種類があります。
そのため、ウォレットにもイーサリアムチェーンとパレットチェーンの両方の設定を行っていきます。
アプリを開いたら、画面下部のチェックボックスをタップして、「ウォレットを作成する」をタップします。
「ETH」をタップします。
※後ほどPLTチェーンのウォレットも作成しますが、先にETHチェーンのウォレットを作成します。
ウォレット名、パスワードを入力して、「作成する」をタップします。
「ニーモニックをコピーする」をタップしてメモ帳などに貼り付けて保存しておきます。
注意ポイント
ニーモニックフレーズはウォレットを復元するときに必要となる非常に重要なものです。
スマホ上だけではなく紙にも書いて保存しておきましょう。
また、他人に絶対に教えてはいけません。他人に教えてしまった場合、ウォレットの中の資産が盗まれてしまいます。
ニーモニックフレーズが控えられたら、「バックアップしました!」をタップします。
先ほどのニーモニックフレーズを順番にタップして、「決定」をタップします。
画面右上の三本線をタップします。
それぞれ以下のように入力して、「導入する」をタップします。
- ニーモニック:イーサリアムチェーンのウォレットで控えた12個の英単語を入力
- ウォレット名:パレットチェーンのウォレットのため「pPLT」と入力
- パスワード:最初に設定したパスワードを入力
ウォレットの管理画面に戻り、「pPLT」が追加されていることを確認します。
PLT(パレットトークン)の購入・送金方法(3通り)
ここでは、3通りのPLTの購入・送金方法を解説していきますね!
- OKCoinJapanを利用する方法
- コインチェックを利用する方法
- Bybitを利用する方法
現状、国内の仮想通貨取引所では「OKCoinJapan」と「コインチェック」の2社、海外の主要取引所では「Bybit(バイビット)」でPLTを購入することが可能です。
それぞれの方法のメリット・デメリットは以下の表のとおりです。
No. | 購入パターン | メリット | デメリット |
① | OKCoinJapanを利用する方法 |
|
|
② | コインチェックを利用する方法 |
|
|
③ | Bybitを利用する方法 |
|
|
※ブリッジ:イーサリアムチェーンをパレットチェーンに変換すること。仮想通貨のETH(イーサ)がガス代として必要。
おすすめの方法は①のOKCoinJapanを利用する方法です。
PLTの取引高がコインチェック・Bybitと比較すると少ないので、売買が成立しにくいことが難点ではあるものの、ブリッジ不要・送金手数料が格安のメリットの方が大きいです。
それでは、それぞれの方法について解説していきますね!
①OKCoinJapanを利用する方法
まずOKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)を利用する方法について解説していきます。
この方法が最も手間がかからず簡単なので、初心者の方に最適ですよ!
国内の仮想通貨取引所なので、取引所の自分のアカウントに日本円を銀行振込してPLTを購入することができます。
口座開設から口座への入金手順は以下の記事で解説しているので、まだ口座を持っていない方はサクッと手続きしてみてください。
-
参考完全無料【OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)】の口座開設・入金手順を解説
この記事のポイント 口座開設の手順は以下のとおり! アカウント登録(メールアドレス&パスワードを登録する) SMS認証・本人確認登録をする(基本情報の登録&免許証などと一緒に自撮りするだけ) 住所確認 ...
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口座開設と入金ができたらPLTを購入していきます。
OKCoinJapanでは、仮想通貨を取引する場所として「販売所」と「取引所」が用意されています。
参考:販売所と取引所の違い
- 販売所
OKCoinJapanから利用者が仮想通貨を買う or 売る
利用者はかんたんに売り買いできるが手数料が高い - 取引所
一般の利用者同士が仮想通貨を売買する
取引に少し手間がかかるが手数料が安い
今回購入するPLTは「取引所」のみの取扱いなので、「取引所」での購入方法について解説していきます。
PLTを検索
まず、OKCoinJapanのアプリを立ち上げて、ホーム画面の虫眼鏡マークをタップします。
検索窓に「PLT」と入力して、「取引所のPLT」をタップします。
購入条件を指定
取引画面に遷移するので、以下のように入力します。
注文には大きく分けて「成行」・「指値」2通りの方法があります。
「成行」とは?
成行注文とは、
市場で売買されている価格で即時に購入or売却する注文方法です。
「指値」とは?
指値注文とは、
「買う値段」または「売る値段」のどちらかをあらかじめ指定して注文する方法です。
買い注文の場合は、「現値」が「指値以下」、売り注文は「現値」が「指値以上」にならないと注文が成立しません。
例えば、PLTの現値が23円のときに、22円以下で買いたい場合、22円の指値の買い注文を出します。
そうすると現値が22円を下回ったときに注文が成立し、22円以下でPLTを買うことができます。
OKCoinJapanはPLTの取引高が多くないため、指値注文で市場価格より安い価格を指定してもすぐに購入できない場合が多いです。
そのため、「成行注文」するか「指値注文でも市場価格より少し高め」で注文するとすぐに購入することができます。
まずは成行注文から解説していきます。
成行注文
それぞれ以下のように入力します。
- 「購入」を選択
- 「成行注文」を選択
- 「買いたい数量」を入力
- 「PLTを購入」をタップ
指値注文
それぞれ以下のように入力します。
- 「購入」を選択
- 「指値注文」を選択
- 「買いたい価格」を入力
- 「買いたい数量」を入力
- 「PLTを購入」をタップ
取引パスワードを入力して、確認をタップします。
指値注文の場合は、未成立の注文が以下のように表示されます。
購入できているか確認しに行きましょう!
購入できているか確認
購入注文を出したら購入できているかどうか確認しましょう!
取引画面の「すべての注文」をタップします。
「注文履歴」をタップすると、注文履歴を確認することができます。
「全部約定」と表示されていれば、注文した数量がすべて購入できています。
購入できていない場合、「未約定注文」のページで注文の状況を確認することができます。
以上でOKCoinJapanでの購入手続きは終了です!
OKCoinJapanからPLTウォレットにPLTを送金する
続いてOKCoinJapanからPLTウォレットにPLTを送金する手順を解説していきます。
OKCoinJapanのアプリのホーム画面を立ち上げて、「暗号資産出庫」をタップします。
「PLT」をタップします。
「暗号資産出庫」→「アドレス一覧」をタップします。
「アドレスを追加」をタップします。
PLTウォレットに戻り、「pPLT」のアドレスをコピーします。
OKCoinJapanのアプリに戻り、外部出庫先の送金先アドレスとしてPLTウォレットの情報を登録します。
すべての入力出来たら、チェックを入れて「確定」をタップします。
- 資産:PLT←自動入力
- Network:Palette(pPLT)←自動入力
- 出庫先アドレス:PLTウォレットでコピーしたアドレスを貼付
- ラベル:PLTウォレットだとわかるように好きな文字を入力
- 受取人との関係:「本人」を選択
- 出庫先:プライベートウォレット・その他を選択
- 取引パスワード:自身で設定したパスワードを入力
- メール認証コード・SMS認証コード:送られてきた6桁の数字を入力
登録ができたら、登録したアドレスを選択します。
出庫申請画面に戻るので、チェックボックスにチェックを入れて、それぞれ以下のように入力します。
最後に「実行」をタップします。
- 出庫数量:PLTウォレットに送金したい数量を入力
- 取引口座:チェックを入れる
- 出庫手数料:8のままでOK
- 取引目的:本人の外部ウォレットへの送付を選択
出庫内容を確認して、「確認」をタップします。
「出庫履歴を確認する」をタップします。
ステータスが「出庫処理完了」となればOKです。
僕たが手続きした時は、だいたい5分くらいで出庫待ち→出庫処理完了となりました。
PLTウォレットを開き、PLTをタップします。
入金されていることが確認できました。
これでOKCoinJapanからPLTを送金する手続きは終了です!
②コインチェックを利用する方法
続いてコインチェックを利用する方法について解説していきます。
口座開設から口座への入金手順は以下の記事で解説しているので、まだ口座を持っていない方はサクッと手続きしてみてください。
-
参考【完全無料】最短10分でできる!コインチェックで会員登録(口座開設)する3つの手順
この記事のポイント 口座開設の手順は以下のとおり! アカウント登録(メールアドレス&パスワードを登録する) SMS認証・本人確認登録をする(数字の入力&免許証などと一緒に自撮りするだけ) 2段階認証を ...
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PLTでNFTを購入するためには、パレットチェーン上にPLTを保有している必要があります。
しかし、コインチェックで購入することができるPLTはイーサリアムチェーン上のPLTであるため、PLTウォレットに送金後ブリッジする必要があります。
また、ブリッジにはガス代(手数料)として、ETH(イーサ)が必要になるのであわせて購入しておきましょう!
口座開設と入金までできたらさっそくETH(イーサ)とPLT(パレットトークン)を購入します。
ETH(イーサ)を購入する
コインチェックのアプリを開き、販売所→ETH(イーサ)→購入をタップします。
購入金額を入力して、「日本円でETHを購入」をタップします。
コインチェックからPLTウォレットへの送金手数料で0.005ETH、PLTウォレットでのブリッジ時のガス代(手数料)で約0.015ETH(時間帯によって変動します)が必要なので、最低0.03ETHくらいは購入しておきましょう!
「ウォレットを確認」をタップします。
PLT(パレットトークン)を購入する
続けてPLT(パレットトークン)を購入します。
コインチェックのスマホアプリを開いて、「アカウント」→「FAQ/問い合わせ」→「画面左上の三本線をタップ」→「Coincheck取引所」をタップします。
BTC買い板/売り板が表示されるので、下にスクロールします。
現物取引のウィンドウが表示されたら、BTCからPLTに切り替えを行います。
一度画面が切り替わりPLTの買い板/売り板が表示されます。
画面をスクロールすると現物取引のウィンドウが表示されるので、以下のとおり入力して、「注文する」をタップします。
- レート:PLTを購入したい価格を入力します(板上のレートをタップしても可)
- 注文量:購入したい数量を入力します
- 概算:自動入力されます
- 「買い」をタップします
注文が成立したか確認します。
コインチェックのアプリの取引履歴画面に戻ります。
以下のように取引が成約と表示されていれば購入完了です!
続いてPLTウォレットに送金していきます。
ETH(イーサ)とPLT(パレットトークン)をコインチェックからPLTウォレットに送金する
コインチェックで購入したETHとPLTをPLTウォレットに送金していきます。
ETH(イーサ)を送金
PLTウォレットのePLTの画面を開き、「受け取る」をタップします。
コインチェックのアプリに戻り、ウォレット→ETH残高→送金の順でタップします。
「宛先を追加/編集」をタップします。
それぞれ以下のように入力して、「追加」をタップします。
- ラベル:PLTウォレットのアドレスだとわかるように任意の名前を付ける
- 宛先:PLTウォレットでコピーしたアドレスを貼り付ける
- SMS認証用:SMS送信ボタンをタップして、SMSに届いた6桁の数字を入力
PLTウォレットが追加されていることを確認して、「×」をタップして閉じます。
ETHの送金画面に戻り、それぞれ以下のように入力して「次へ」をタップします。
- 宛先
先ほど追加したPLTウォレットのアドレスを選択 - 送金先サービス名
「その他」を選択し、「PLTウォレット」と入力 - 受取人種別
「本人への送金」を選択 - 送金額
PLTウォレットに送金したい金額を入力(0.03ETHくらいあれば足ります)
申請内容を確認のうえ、二段階認証コードを入力して「申込みを確定する」をタップします。
送金先のアドレスを間違えてしまうと送金したイーサリアム(ETH)が永遠に戻ってこなくなってしまいます。PLTウォレットのアドレスが正しく登録できているか確認するために最初は少額を送金して、PLTウォレットにきちんと着金することを確認してから大きな金額を送金しましょう。
送金申請が完了すると以下の画面に切り替わります。
続いてパレットトークンの送金手続きに移っていきますが手順はほとんど同じなのでサクッとやってしまいましょう!
PLT(パレットトークン)を送金
PLTウォレットのePLTの画面を開き、「受け取る」をタップします。
コピーをタップして、アドレスをコピーします。
コインチェックのアプリに戻り、ウォレット→PLT残高→送金の順でタップします。
「宛先を追加/編集」をタップします。
「新規追加」をタップします。
それぞれ以下のように入力して、「追加」をタップします。
- ラベル:PLTウォレットのアドレスだとわかるように任意の名前を付ける
- 宛先:PLTウォレットでコピーしたアドレスを貼り付ける
- SMS認証用:SMS送信ボタンをタップして、SMSに届いた6桁の数字を入力
PLTウォレットが追加されていることを確認して、「×」をタップして閉じます。
PLTの送金画面に戻り、それぞれ以下のように入力して「次へ」をタップします。
- 宛先
先ほど追加したPLTウォレットのアドレスを選択 - 送金先サービス名
「その他」を選択し、「PLTウォレット」と入力 - 受取人種別
「本人への送金」を選択 - 送金額
PLTウォレットに送金したい金額を入力
申請内容を確認のうえ、二段階認証コードを入力して「申込みを確定する」をタップします。
送金先のアドレスを間違えてしまうと送金したパレットトークン(PLT)が永遠に戻ってこなくなってしまいます。PLTウォレットのアドレスが正しく登録できているか確認するために最初は少額を送金して、PLTウォレットにきちんと着金することを確認してから大きな金額を送金しましょう。
送金申請が完了すると以下の画面に切り替わります。
早ければ数分でPLTウォレットに着金してポップアップがあがります。
続いてPLTウォレットでパレットトークンをブリッジしていきましょう!
PLTウォレットでPLT(パレットトークン)をブリッジする
まず、ブリッジについて簡単に説明します。
ブリッジとは?
1つのトークン(今回はPLT)を違うブロックチェーン上(今回はイーサリアムチェーンからパレットチェーン)で使えるようにするための変換方法のことを言います。
NFTはパレットチェーン上のPLT(パレットトークン)で購入することができますが、コインチェックで購入したPLT(パレットトークン)はイーサリアムチェーン上のものです。
そのため、イーサリアムチェーンからパレットチェーンに変換する必要があるためブリッジを行います。
ブリッジ作業はPLTウォレット上で簡単にできますので、さっそく作業していきましょう!
まずPLTウォレットのpPLTのアドレスをタップしてコピーします。
その後、画面下部のブリッジをタップします。
ブリッジ画面が開いたら、それぞれ以下のように入力して、次へをタップします。
- 送信ネットワーク:Ethereum
- 受信ネットワーク:Palette
- PLT:ブリッジする数量を入力
- 受信アドレス:コピーしたpPLTのアドレスを貼り付け
※イーサリアムチェーンとパレットチェーンでアドレスは同じのため送信アドレスと同じでOKです。
ガス代を確認して「確認画面へ進む」をタップします。
「暗証番号=最初に設定したパスワード」を入力して「送信」をタップします。
注意ポイント
ここで終わってしまうと、pPLTの「アドレスを承認しただけ」になるのでブリッジは完了していません。次の手順も必ず行ってください!
さらに「次へ」をタップします。
必要なガス代を確認して、「決定」をタップします。
「暗証番号=最初に設定したパスワード」を入力して、「送信」をタップします。
ブリッジができているかどうか確認していきます。
イーサリアムチェーンのウォレットePLTのPLTをタップします。
直近のブリッジ履歴をタップします。
「取引が成功しました」と表示されていればOKです!
少し時間はかかりますが、パレットチェーン側のウォレットpPLTにブリッジした数量分の残高が表示されればブリッジ完了です。
③Bybit(バイビット)を利用する方法
続いてBybit(バイビット)を利用する方法について解説していきます。
Bybitの口座を持っていない方は以下の記事を参考に口座開設してみてください。
国内取引所とは違って5分ほどの作業ですぐに口座開設可能です。
-
参考【Bybit(バイビット)】完全無料のアカウント登録方法!初心者でも5分で口座開設完了!
ルナ Bybit(バイビット)っていう取引所が初心者にも使いやすいって聞きました! アカウントの登録方法を教えてください! こんなお悩みありませんか? こんにちは! じんべいです! ...
続きを見る
Bybitは、PLTを購入することができる主要な海外の仮想通貨取引所の1つです。
海外の仮想通貨取引所のため、日本円から直接PLTを購入することができません。
そのため、以下のいずれかの方法でPLTに交換する原資の仮想通貨を用意します。
- 方法A
国内の仮想通貨取引所でほかのビットコインやリップルなどの他の仮想通貨を購入して、Bybitに送金。
その後、送金した仮想通貨をUSDT(テザー)という仮想通貨に交換後、USDTをさらにPLTに交換。 - 方法B
Bybitのクレジットカード購入機能を利用して、クレカ決済で日本円からUSDTを購入。
その後、USDTをPLTに交換。
すでに国内取引所に口座と仮想通貨を持っていて、それを使ってPLTを購入したいなどの場合にとる手段だと思ってください!
方法Aについては、以下の記事で解説しているので参考にしてくださいね!
-
参考【Bybit(バイビット)】入金方法は?コインチェックを例に手順や注意点を解説!
ルナ Bybit(バイビット)で口座開設までできました! でも入金方法がわかりません。。 初心者でもわかるように教えてください! こんなお悩みありませんか? こんにちは! じんべいです! ...
続きを見る
方法Bのクレジットカード購入機能を利用する方法については、手間はかかりませんが手数料が割高です。
Bybitの場合、USDTを購入する際は5%ほどの手数料がかかります。
手数料は高いと言いつつも便利なので、僕はちょくちょく利用してしまっています。
知っておくと非常に便利なので、今回はそんな裏ワザ的な位置づけのクレカ利用パターンでUSDTを調達して、PLTを購入・送金する方法を解説してきますね!
クレジットカード購入機能でUSDTを選択し、購入数量を入力
Bybitのアプリのホーム画面を開き、「暗号資産の購入」をタップします。
「今すぐ購入」をタップします。
通貨の一覧の中から「USDT」を選択して、購入したい金額を入力して、「次へ」をタップします。
クレジットカードを登録
購入に使用するクレジットカードの情報を登録します。
「新規カードを追加」をタップします。
メールアドレスを入力後、チェックボックスにチェックを入れて「続ける」をタップします。
VISA or Mastercard のカード情報を入力して、「確認して送信」をタップします。
紐づけに成功したら、「暗号資産の購入」をタップします。
カード決済手続き
使用するカードを選択して、「JPYで購入」をタップします。
購入価格などを確認して、「確定」をタップします。
カードのセキュリティコードを入力して、「確認して送信」をタップします。
カードのID・パスワードを入力します。
※この画面は使用するカードによって異なります。本記事では、VISAを利用しています。
購入に成功すると以下の画面が表示されます。
「資産を見る」をタップします。
USDT購入確認・振替手続き
「資金調達アカウント」にUSDTが購入されていることが確認できました。
USDTをPLTに交換するためには「資金調達アカウント」から「現物アカウント」に振替する必要があるので、振替手続きを行います。
「USDT」をタップします。
「振替」をタップします。
それぞれ以下のように入力して、「振替を確認」をタップします。
- 振替元口座:資金調達アカウント
- 振替先口座:現物アカウント
- 通貨:AVAX
- 振替金額:振替したい金額
資産画面の「現物アカウント」にUSDTが表示されていることを確認します。
続いてUSDTをPLTに交換していきます。
USDTをPLTに交換
クレジットカードで購入したUSDTをPLTに交換していきます。
アプリのホーム画面を立ち上げて検索窓をタップして、PLTと入力のうえ「PLT/USDT」を選択します。
それぞれ以下のように入力します。
- 「買い」を選択
- 「指値注文」を選択
- 「買いたい価格」を入力
- 「買いたい数量」を入力
- 「PLTを購入」をタップ
注文内容を確認して、「PLTを買い」をタップします。
購入できたか確認します。
「すべての注文」をタップします。
「注文履歴」を確認して、「PLT/USDT」が約定済みとなっていれば購入完了です。
続いてBybitからPLTウォレットにPLTを送金していきます!
BybitからPLTウォレットにPLTを送金する
続いてBybitからPLTウォレットにPLTを送金する手続きについて解説していきます。
「資産」→「現物」→「PLT」の順でタップします。
「出金」をタップします。
「アドレス帳」をタップします。
「アドレスを追加する」をタップします。
PLTウォレットに戻り、「ePLT」のアドレスをコピーします。
Bybitのアプリに戻り、それぞれ以下のように入力して「確認」をタップします。
- コイン:PLTを選択
- アドレス:PLTウォレットのアドレスを貼付
- ネットワーク:ERC20(デフォルトで選択されています)
- コメント:PLTウォレットだとわかるように名前を付けてください
「認証コード」をそれぞれ入力して、「同意する」をタップします。
出金画面に戻り、それぞれ以下のように入力して、「出金」をタップします。
- アドレス:先ほど登録したPLTウォレットのアドレスを選択
- ネットワーク:ERC20
- 金額:PLTウォレットに送金したい金額を入力
「同意する」をタップします。
「OK」をタップします。
出金ができているか確認しに行きます。
「資産」→「現物」→「ノートマーク」の順でタップします。
資産履歴の画面で「出金」を選択して、出金履歴を表示します。
「出金完了」となっていればOKです。
PLTウォレットを開き、PLTが入金されていることが確認します。
「ePLT」のウォレットを開き、「PLT」をタップします。
入金されていることが確認できました。
これでBybitからPLTウォレットへの送金手続きは終了です。
PLTウォレットでPLT(パレットトークン)をブリッジする
ブリッジ手続きはBybitを利用する場合でも、コインチェックのときと同様です。
こちらを参考にして手続きしてくださいね!
また、ETH(イーサ)が必要なので、PLTと一緒にBybitで購入のうえPLTウォレットに送金しておきましょう!
まとめ
お疲れ様でした!
本記事では、
CryptoNinja Party!を始めるために必要なPLTの概要・購入に最適な取引所・購入方法・送金手順などを解説してきました!
かんたんに内容をおさらいしておきますね!
本記事のポイント
- CryptoNinja Party!(CNPT)は、日本発の大人気NFTコレクションであるCryptoNinjaのパーティー型ブロックチェーンゲーム
- CryptoNinja Party!(CNPT)を始めるためには、PLT PlaceでNinjaNFTを購入する必要がある
- ゲームで利用されるトークンは、PLT(パレットトークン)・CNPTトークンの2種類
- 仮想通貨PLTは、OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)、Coincheck(コインチェック)、Bybit(バイビット)などの取引所で購入することができる
- CNPTトークンはOKCoinJapanへのIEO(取引所への上場)が検討されているため、現時点でCNPTを始めるに最適なのはOKCoinJapan
- この記事のリンクからOKCoinJapanの口座開設をして、3万円以上入金すると1,000円分のビットコインがもらえる
CryptoNinja Party!はまだアプリが正式リリースされていないプロジェクトです。
今のうちから行動しておけば先行者利益を得られるチャンスがあるので、この機会を逃さないように行動してみましょう!
それではまた!
CryptoNinja Party!を始めるならOKCoinJapan!
ゲームに必要なPLTとCNPTトークンを購入できるのは、現時点でOKCoinJapanのみの予定です。
また、PLTにはイーサリアムチェーンとパレットチェーンの2種類がありますが、NinjaNFTの購入にはパレットチェーンのPLTが必要です。
コインチェックとBybitでPLTを購入した場合は、イーサリアムチェーンとなるためパレットチェーンへ変換する必要があり、手間がかかります。
一方、OKCoinJapanの場合、パレットチェーンのPLTを購入することができるため、変換の手間がかからず利便性が高いのでおすすめです。
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