「Braveブラウザ」はどこの国で開発されているの?
中国製ってウワサを聞いたけれど本当?
Braveブラウザの開発国について教えてください!
こんなお悩みを解決する記事を作成しました!
こんにちは!じんべいです!
優秀な広告ブロック機能によりうざいYouTube広告を消せるBraveブラウザですが、どこの国の企業で開発されているのか気になりますよね。
答えを先に言ってしまうと、アメリカのサンフランシスコにある「Brave Software ,Inc.」という企業により開発されています。
さすがテック大国アメリカ!
アメリカというだけで安心感がありますね!
ということで本記事では、Braveブラウザの開発企業である「Brave Software ,Inc.」や世界中でBraveブラウザが注目されている理由などについて解説していきます。
本記事でわかること
- Braveブラウザの開発企業「Brave Software ,Inc.」のこと
- Braveブラウザが世界中で注目されている理由
- Braveブラウザのグローバル展開状況
この記事を読むと、Braveブラウザの開発企業「Brave Software ,Inc.」のことやBraveブラウザのすごさがわかり、Braveブラウザをより安心して利用できるようになりますよ!
では、さっそく解説していきますね!!
Braveブラウザの開発国はどこ?
まずはBraveブラウザの開発国・開発企業について掘り下げて説明していきます。
Braveブラウザの開発国・開発会社を解説
最初にお伝えしているとおりBraveブラウザは、アメリカのサンフランシスコにある「Brave Software ,Inc.」という企業により開発されています。
基本情報は以下のとおり。
開発会社 | Brave Software Inc. |
所在地 | アメリカサンフランシスコ |
創設者・CEO | Brendan Eich(ブレイダン・アイク氏) |
公式ホームページ | https://brave.com/ja/ |
公式Twitter(日本) | https://twitter.com/BraveSoftwareJP |
創設者はBrendan Eich(ブレイダン・アイク)氏。
なんとこの方、Firefoxで有名なMozillaという企業の最高技術責任者を務めた経歴があるだけでなく、「JavaScript」というプログラミング言語の生みの親でもあるのです。
「JavaScript」はWebサイトによく使われる言語です。
このブログでも使われていますよ!
所在地はテック企業の本場アメリカであり、CEOは確かな実績を収めてきているので、Braveブラウザの技術力は信頼に足ると判断できますね!
Braveブラウザが中国製というウワサは間違い
ちなみにググると何故か「Braveブラウザ 中国」と出てきますが、中国とは全く関係ありません。
これはぼくの想像ですが、
Braveブラウザ?稼げる?
知らないしなんとなく怪しいよね?
中国の会社?
みたいな流れで検索する人が多いのだと思います。
しかし、ご説明した通りBraveブラウザはしっかりとした米国企業によって運営されており、中国とは無関係。
安心して利用できるブラウザと言えます。
Braveブラウザが世界中で注目される理由
Braveブラウザの月間ユーザー数は2017年から成長を続けており、2021年には5,000万人を突破しました。
2022年以降のデータも見てみると、ユーザー数の増加は継続していますね。
Braveブラウザの公式サイトによると2023年2月時点で月間5,480万人がBraveブラウザを利用しているようです。
Braveブラウザは何故ここまで急成長したのでしょうか?
ここからは、Braveブラウザが世界中で注目されている理由について、個人的な見解を説明していきます。
世界でもっとも安全なブラウザだから
まず、Braveブラウザは安全性の面において、注目されていると考えられます。
アイルランドの名門ダブリン大学の研究によると、Braveブラウザは主要6ブラウザのなかで最も安全と結論付けられています。
以下は記事の引用です。
アイルランドの名門、ダブリン大学トリニティ・カレッジで行われた研究によると、人気Webブラウザを比較した調査で、ChromeやFirefox,Safariなどのなかで最も安全だと結論づけられたのはBrave Browserだった。
研究の対象になったのはGoogle Chrome、Firefox、Safari、Brave Browser、Microsoft Edge、そしてYandex Browserの世界中で使用されているブラウザ6個になる。
COINPOST:「Braveは最もプライバシーを確保したブラウザ」Google ChromeやSafariと比較
Braveブラウザの自社調査ではなく、大学などの外部機関の調査で安全性1位を獲得しているのは信頼できますよね。
さらに「Google Chrome」「Safari」などの有名なブラウザと比較して安全性1位という結果なので、Braveブラウザは安心して利用できますね!
高性能な広告ブロック機能によりYouTubeの再生やネットサーフィンが快適だから
Braveブラウザと言えば高性能な広告ブロック機能が売り。
ウェブで検索したり、Youtubeを見たりしていると、まったく興味のない広告が突然出てきてストレスがたまりますよね?
でも、Braveブラウザであればそういったうざい・多すぎる広告を消してくれるので、ストレスがたまることはありません。
ぼくもBraveブラウザを愛用していますが、1ヶ月使い続けてブロックした広告・トラッカーの数は6,000以上!
YouTubeやネットサーフィンをしているときに、うざい広告が表示されてイラっとすることが全くなくなりました。
高性能の広告ブロック機能が完全無料で利用できることも注目されるきっかけとなると考えられます。
仮想通貨BATが稼げるから
Braveブラウザでは、使用中に表示される広告を見ることで仮想通貨BATを報酬として獲得できることも注目されている理由の1つと考えられます。
Youtubeのように長い動画広告を見る必要はなく、「ブラウザのトップ画面広告」と「通知広告」の2種類を見ると仮想通貨BATが稼げます。
稼げる金額は多くはありませんが、Braveブラウザを使うだけでタダで稼げるので注目されるきっかけとなるようです。
Braveブラウザでの仮想通貨BATの稼ぎ方は「【2023年最新版】Braveブラウザでの仮想通貨BATの稼ぎ方・貯め方」の記事でわかりやすく解説しています。
興味のある方はぜひ見てみてくださいね!
>>【2023年最新版】Braveブラウザでの仮想通貨BATの稼ぎ方・貯め方
-
【2023年最新版】Braveブラウザでの仮想通貨BATの稼ぎ方・貯め方
こんなお悩みを解決する記事を作成しました!こんにちは!じんべいです!今回は使うだけで無料で仮想通貨BATが稼げるBrave(ブレイブ)ブラウザアプリの初期設定方法から、「稼ぎ方・貯め方」までわかりやす ...
続きを見る
Braveブラウザが世界中で受け入れられる理由
ぼくは今後、Braveブラウザが世界中でより普及していくと考えています。
その理由について解説していきますね!
Braveブラウザの対応言語数を拡大していく予定だから
2023年4月時点でBraveブラウザの対応言語数は160!
また、Braveブラウザの独自検索エンジンである「Brave Search」では、英語・フランス語・ドイツ語・日本語・スペイン語に対応済み。
今後、ますます対応言語数を増やしていく予定とのこと。
対応言語数を増やしていくということは、要望が多いと捉えられますね!
Web2.0広告からWeb3.0広告への移行が起きているから
Cookieやトラッキングを利用したWeb2.0型の広告から、Braveブラウザが提供するプライバシー重視のWeb3.0型の広告へのシフトが起きつつあります。
Google・METAなどの巨大テック企業の広告事業は成長鈍化
GoogleやMETA(Facebook)などの巨大テック企業は、サービスを無料で提供する代わりにユーザーのデータを収集してターゲティング広告に活用するなどして収益を上げ成長してきました。
しかし、近年、行き過ぎたターゲティング広告やユーザーの行動の追跡などが問題視されています。
その結果、政府により規制が行われたり、ユーザーのプライバシー保護意識が高まり、個人のデータを保護する動きが活発となっています。
そのため、ユーザーのデータを活用して行ってきた従来のターゲティング広告などは、効果を発揮しづらくなってきている状況に。
現にGoogleやMETAの広告事業の成長は頭打ちとなっています。
広告主・ユーザーはWeb3.0型のBraveブラウザへ流入
従来のWeb2.0型の広告効果が弱まると、困るのは広告を出稿している広告主。
当然、広告主たちは従来のWeb2.0型の広告に代わる、広告手段を探し始めます。
こういった状況の中、注目されているのがBraveブラウザが提供するBrave広告。
Brave広告は、ユーザーに広告を受け取りたいかどうかを選択させ、広告を見た際には報酬として仮想通貨を付与する仕組み。
Web2.0広告で問題となっているトラッカーやCookieなどは一切利用されておらず、プライバシー保護に配慮した広告。
また、Braveブラウザの利用者はプライバシー保護意識の高い従来のWeb2.0型の広告では到達できない層です。
Braveブラウザのユーザーは、Web2.0型広告の主戦場であるFacebookを利用している割合が51%ほどとのこと。
そのため、広告主にとってはBraveブラウザへの広告出稿は販路拡大のための魅力的な選択肢となります。
実際にBraveブラウザへの広告出稿企業を確認すると、超一流企業ばかり。
広告出稿企業の例
- トヨタ
- BMW
- Mastercard
- アメリカンエクスプレス
- クロックス
- バドワイザー
上記はほんの一握りの例で、実際には約900社の広告主から5,000以上の広告が出稿されているようです。
大手企業もBraveブラウザへ期待しているようですね!
Braveブラウザは誕生してからまだ6年程度しか経っていません。
今後、ますます普及していくことが考えられます!
まとめ:Braveブラウザの開発国はアメリカ!全世界の利用者は急増中!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
さいごに内容のおさらいをしておきますね。
- Braveブラウザのアメリカサンフランシスコの企業「Brave Software,Inc.」によって開発されている
- 創設者のBrendan Eich(ブレイダン・アイク)氏は、JavaScriptの生みの親であり確かな技術力を持っている
- Braveブラウザは「安全性」、「広告ブロック機能」、「仮想通貨BATが稼げること」などの理由で世界中で注目されている
テック大国アメリカ製のBraveブラウザの技術力は信頼に足ると判断できますね!
使いこなして快適なブラウザ生活を送りましょう!
一度使ったら元には戻れないほど快適になるので、ぜひ試してみてくださいね!
>>【2023年最新版】使うだけで稼げるBrave(ブレイブ)ブラウザの初期設定・使い方を解説
-
【2023年最新版】使うだけで稼げるBrave(ブレイブ)ブラウザの初期設定・使い方を解説
こんなお悩みを解決する記事を作成しました! こんにちは!じんべいです! 今回は使うだけで仮想通貨が稼げるBrave(ブレイブ)ブラウザアプリの概要、初期設定方法から使い方までわかりやすく解説します。 ...
続きを見る
>>【2023年最新版】Braveブラウザでの仮想通貨BATの稼ぎ方・貯め方
-
【2023年最新版】Braveブラウザでの仮想通貨BATの稼ぎ方・貯め方
こんなお悩みを解決する記事を作成しました! こんにちは!じんべいです! 今回は使うだけで無料で仮想通貨BATが稼げるBrave(ブレイブ)ブラウザアプリの初期設定方法から、「稼ぎ方・貯め方」までわかり ...
続きを見る
>>【期待しかない】Braveブラウザで貯まる仮想通貨BATの将来性・使い道を解説
-
【期待しかない】Braveブラウザで貯まる仮想通貨BATの将来性・使い道を解説
こんなお悩みを解決する記事を作成しました! こんにちは!じんべいです! 今回はBrave(ブレイブ)ブラウザアプリで無料で稼げる仮想通貨BAT(ベーシックアテンショントークン)の概要や将来性・使い道に ...
続きを見る
>>【本音レビュー】Brave(ブレイブ)ブラウザの評判・口コミ
-
【本音レビュー】Brave(ブレイブ)ブラウザの評判・口コミ
こんなお悩みを解決する記事を作成しました! こんにちは!じんべいです! 今回はYoutubeやWebサイトの広告をブロックできるだけでなく仮想通貨BATも稼げるBrave(ブレイブ)ブラウザアプリにつ ...
続きを見る
>>【完全無料】超かんたん!スマホでYouTube動画をオフライン再生する方法
-
【完全無料】超かんたん!スマホでYouTube動画をオフライン再生する方法
こんなお悩みを解決する記事を作成しました! こんにちは!じんべいです! ギガが気になるときや飛行機などの電波がつながらないところで、YouTubeを見たくなった経験ってありませんか? ぼくは飛行機に乗 ...
続きを見る
>>Braveブラウザは安全?怪しい?危険性や問題点についてわかりやすく解説
-
Braveブラウザは安全?怪しい?危険性や問題点についてわかりやすく解説
こんなお悩みを解決する記事を作成しました! こんにちは!じんべいです! Googleで「Braveブラウザ」と検索すると関連キーワードに「危険性」や「安全性」と表示されることが多いですよね? 不安にな ...
続きを見る
>>【簡単便利】BraveブラウザをPC・スマホで同期する方法【Brave Sync】
-
【簡単便利】BraveブラウザをPC・スマホで同期する方法【Brave Sync】
こんなお悩みを解決する記事を作成しました! こんにちは!じんべいです! Braveブラウザを使っていて、PCで見ていたページをスマホでも見たいなと思うことってありますよね。 Braveブラウザでは、「 ...
続きを見る