この記事のポイント
- dHealth Networkとは、
ヘルスケア・医療領域に特化したブロックチェーンネットワークのこと - dHealth Walletとフィットネスアプリ「Strava(ストラバ)」を連携し、運動することで仮想通貨(DHP)がもらえる
- 1日あたりにもらえる仮想通貨(DHP)は1DHP程度
こんなお悩みありませんか?
こんにちは!
じんべいです!
仮想通貨は取引所などで購入するだけでなく、様々な方法でもらうことができます。
特定のブラウザを利用する、ゲームをプレイする、歩く、あるサービスを利用するなど方法は多種多様。
2021年からGameFi(Play to Earn)が話題になっていますが、2022年以降はHealth to Earn(健康で稼ぐ)という分野も人気が出そうです。
特に歩くだけで仮想通貨をもらい、
ノーリスクで稼ぐことができるというのはママ・パパには魅力的ではないでしょうか。
子どもと散歩に行くことなんてしょっちょうありますからね!
僕は土日に出かけたりすると平気で10,000歩超えたりします。笑
ということで本記事では、
歩くだけで仮想通貨(DHP)を稼ぐことができる「dHealth_Network(DHP)」についてご紹介します。
アプリのインストール方法から使い方まで画像付きで説明していきますね!
ちなみに、集めたDHPを日本円に替えるには日本の仮想通貨取引所の口座が必要です。
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多くの人に支持されていて、とにかくアプリが使いやすい!
コインチェックの口座開設方法は、以下の記事でていねいに説明しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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本記事をおすすめする人
- お金をかけずに仮想通貨で稼ぎたい人
- 歩いて仮想通貨を稼ぐ方法を知りたい人
- dHealth Networkについて知りたい人
この記事を読んでいただければ、
dHealth Networkの使い方が理解できますよ!
本記事の目次は以下の通りです!
では参りましょう!
目次
※本記事の画像は、2022年2月時点のdHealth Network、dHealth WalletおよびStravaのスマホアプリとPCサイトを元に作成しています。
今後アップデート等により、記事内の画像と実際のアプリ・PCサイトの表示が異なる場合がありますので、予めご了承ください。
dHealth Networkとは?
出典:https://dhealth.network/
プラットフォーム名 | dHealth Network |
仮想通貨名 | Digital Health Point |
シンボル | DHP |
時価総額ランキング※ | 3,559位 |
価格※ | 8.6円 |
主要取扱取引所 | 海外取引所(Uniswap、MEXC) |
運営団体 | dHealth Foundation(非営利団体) |
公式サイト | https://dhealth.network/ |
特徴 |
|
※2022年2月11日時点
dHealth Networkとは、
ヘルスケア・医療領域に特化したブロックチェーンネットワーク。
2021年3月に公開されたばかりの比較的新しいプロジェクトになります。
用途としては、医療情報管理・健康情報管理・個人情報管理などがあげられます。
すでに複数の取り組みでdHealth Networkが活用されており、健康アプリ(Strava)とコラボしたプロジェクトなども実施されているんです!
また、医療関連の有名企業や有名大学がプロジェクトにかかわっています!
パートナー大学・企業
スイスのチューリッヒ大学、Roche、岐阜大学
このプロジェクト内で使われる仮想通貨は、Digital Health Point(DHP)。
2022年2月現在の価格は8.6円ほどですが、dHealth Networkの活用が拡がっていけば、将来的に価格の上昇が期待できます。
dHealth Networkで稼ぐ仕組み
dHealth Networkは、
「Health to Earn」(自分の健康管理を行うことで仮想通貨を稼ぐことができる仕組み)の提供を行っています。
具体的には、人気のフィットネスアプリ「Strava(ストラバ)」との連携で、DHPを報酬としてもらえます。
Stravaとは?
スマートフォンのGPS機能を使い、簡単にランニングやウォーキングといった運動を記録することができるアプリのこと。
有料プランと無料プランがありますが、DHPは無料プランでももらえます!
後ほどご紹介する公式ウォレット「dHealth Wallet」とStravaアカウントを連携させることで、1回の運動で約1DHP(約8.6円)がもらえるようになっています。
dHealth Networkで稼ぐ3つのステップ
ここでは、dHealth Networkで稼ぐ手順を画像付きで具体的にご説明していきますね!
パソコンとスマホでの作業が必要となります。
大まかな手順は以下の通りです。
3つのステップ
- dHealth Networkのウォレットを準備する(パソコン)
- Stravaを連携する(パソコン&スマホ)
- 運動した結果をStravaに保存する(スマホ)
STEP1:dHealth Networkのウォレットを準備する(パソコン)
STEP1の手順は以下のとおり。
STEP1の手順
- dHealth Networkの公式サイトからウォレットをダウンロード
- アカウント作成
- Stravaプラグインの設定
- Stravaスマホアプリのダウンロード
1. dHealth Networkの公式サイトからウォレットをダウンロード
まずはdHealth Networkの公式サイトにアクセス!
公式サイトURL:https://dhealth.network/
トップページの「Health to Earn」をクリックします。
「WALLET & PLUGIN DOWNLOAD」をクリックします。
ウォレットのダウンロードを行います。
お使いのパソコンのOSによってクリックするURLが異なります。
ダウンロードのコツ
- Windows OSの場合 → dhealth-wallet-win
- Mac OSの場合 → dhealth-wallet-mac
- Linux OSの場合 → dhealth-wallet-linux-XXXのいずれか
ご自身がお使いのパソコンの種類に応じて最適なものをインストールしましょう。
「1.3.0」などの数字はバージョンの違いです。
2. アカウント作成
インストールできたら、以下の画面が立ち上がります。
「Click here to login now」をクリックします。
画面右上の言語選択の「English」をクリックして、「日本語」に変更します。
「プロファイルの新規作成」をクリックして、プロファイルの作成画面に戻ります。
「ニーモニックを作成」をクリックします。
「プロファイル名(アカウント名)」と「パスワード」を入力し、「次へ」をクリックします。
パスフレーズを作成するためにマウスをぐるぐると動かします。
下の画像のゲージが100%になると画面が切り替わります。
「ニーモニック単語を表示」をクリックして、24の英単語を表示します。
英単語は必ずバックアップを取っておきましょう。
また、ニーモニック単語などがQRコード形式で記載されている「Paper Wallet」をダウンロードできますので、ダウンロードしておきましょう。
ニーモニック単語の注意ポイント
- 他人と共有してはいけません。これを他人に共有してしまうとDHPが盗まれます。
- バックアップは必ず取っておきましょう。アカウントを復元するときに必要です。
ニーモニック単語のバックアップが終わったら、「次へ」をクリックします。
先ほどのニーモニック単語を正しい順序で入力し、「次へ」をクリックします。
「同意します」に「✓」を入れて、「完了」をクリックします。
以上で、専用ウォレットの作成が完了です!
3. Stravaプラグインの設定
インストールしたウォレットを開きます。
メニューにある「Plugins」をクリックします。
「Plugin Manager」画面が表示されたら、名前「@dhealthdapps/health-to-earn」をクリックします。
「Enable now」をクリックします。
「確認」をクリックします。
「Enable Now」をクリックします。
強制的にログアウトされるので、再度ウォレットにログインします。
「Plugins」をクリックします。
名前「Health to Earn」の状態が「Enabled」になっていれば、Stravaのプラグインが有効になっています。
② Stravaを連携する(パソコン&スマホ)
「Health to Earn」をクリックします。
「Start~」の緑のボタンをクリックします。
「確認」をクリックします。
「Authorize Now」をクリックします。
Stravaのウェブサイトが表示されます。
右上の「登録」ボタンをクリックします。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力し、「登録」をクリックします。
dHealth WalletとStravaを連携します。
「許可する」をクリックします。
下の画面が表示されたら、dHealth WalletとStravaの連携は完了です。
Stravaから確認のメールが送られてくるので、「メールアドレスを確認」をクリックして認証します。
4. Stravaスマホアプリのダウンロード
Stravaスマホアプリのダウンロードを行いましょう。
ここではiOS版を例にご紹介しますね!
「入手」をタップします。
「ログイン」をタップします。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「ログイン」をタップします。
「プロフィールを作成」画面が出た場合、必要事項を入力して「続ける」をタップします。
※メールアドレスの認証時に作成済みの場合は表示されません。
どちらかをタップします。
DHPをもらうために有料会員登録は必要ないので、「スキップ」をタップします。
「後で」をタップします。
以上で、Stravaスマホアプリの設定は終了です!
必要に応じてプライバシーの設定を行ってくださいね!
③ 運動した結果をStravaに保存する(スマホ)
実際にStravaにウォーキングを記録していきます。
スマホアプリを開き、「記録」をタップします。
ウォーキングを記録するためには「位置情報」をONにする必要があります。
スマホ自体の設定で「位置情報」をONにしてください。
靴のマークをタップして、ウォーキング選択して、スタートをタップします。
ウォーキングを終えたら、完了をタップして、ウォーキングのアクティビティを保存します。
そうすると、dHealth WalletにDHPがたまります!!
まとめ
本記事では、
歩くだけで仮想通貨(DHP)を稼ぐことができる仕組み「dHealth Network」についてご紹介しました!
かんたんに内容をおさらいしておきますね!
- dHealth Networkとは、
ヘルスケア・医療領域に特化したブロックチェーンネットワークのこと - dHealth Walletとフィットネスアプリ「Strava(ストラバ)」を連携し、運動することで仮想通貨(DHP)がもらえる
- 1日あたりにもらえる仮想通貨(DHP)は1DHP程度
アプリをダウンロードして、歩くだけ・ノーリスクで仮想通貨をもらうことができるので、やらない理由はないですよね!
子どもと散歩するときなどに、Stravaで記録してDHPをためていきましょう!
ちなみに先日、同じようなアプリである「ステラウォーク」についてもご紹介しています。
あわせて確認してみてくださいね!
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また、冒頭にご説明したように集めたDHPを日本円に替えるには日本の仮想通貨取引所の口座が必要です。
「仮想通貨取引所の口座を持っていない!!」という方にはコインチェックがおすすめ!
多くの人に支持されていて、とにかくアプリが使いやすい!
コインチェックの口座開設方法は、以下の記事でていねいに説明しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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