この記事のポイント
- メリット①:アプリが初心者にも使いやすい
- メリット②:買えるコインの種類が豊富
- メリット③:ネット証券大手のマネックスグループが運営
- メリット④:アプリのダウンロード数 国内1位(2021年6月時点)
- メリット⑤:取引所でのビットコインの手数料が無料
- デメリット:コインチェック「販売所」でのスプレッド(手数料)が高い
こんなお悩みありませんか?
こんにちは!
じんべいです!
暗号資産投資をはじめよう!
と思っていろいろ調べていたら、取引所の種類がありすぎて結局どこではじめたらいいかわからん!
はじめる前にいろいろ調べていたときの僕がそうでした。
ということで本記事では、
コインチェックで口座開設するメリット・デメリットをご紹介していきます!
この記事を読めば、
コインチェックが仮想通貨投資をはじめるのに、ぴったりな事業者である理由がわかります!
本記事の目次は以下の通りです!
では参りましょう!
目次
コインチェックで口座開設する5つのメリット
コインチェックで口座開設するメリットは以下の5つです。
5つのメリット
- アプリが初心者にも使いやすい
- 買えるコインの種類が豊富
- ネット証券大手のマネックスグループが運営
- アプリのダウンロード数 国内1位(2021年6月時点)
- 取引所でのビットコインの手数料が無料
では、1つずつ解説していきます!
メリット①:アプリが初心者にも使いやすい
コインチェックのスマホアプリの構成は、主に以下の4画面です。
ものすごくシンプルなデザインなので、直感的に操作できちゃいます!
この4画面をおさえておけば大丈夫です。
必要に応じてコインチェックの公式サイトを確認してみてくださいね!
インターネットでウェブサイトにアクセスすることなく、スマホアプリから売買・入出金の履歴を確認することができます。
これがなかなか便利なんです!
※本記事の画像は、2022年1月時点のコインチェックのスマホアプリとPCサイトを元に作成しています。
今後アップデート等により、記事内の画像と実際のアプリ・PCサイトの表示が異なる場合がありますので、予めご了承ください。
メリット②:買えるコインの種類が豊富
コインチェックでは、29種類もの仮想通貨を買うことができます!
コインチェックで買える仮想通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- ダイ(DAI)
- メイカー(MKR)
- ポリゴン(MATIC)
- イミュータブル(IMX)
- エイプコイン(APE)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ラップドビットコイン(WBTC)
- アバランチ(AVAX)
- シバイヌ(SHIB)
今話題のNFTやGameFi関連銘柄のエンジンコインも買うことができます!
ちなみに僕もコインチェックでエンジンコインを買いました!
仮想通貨取扱事業者大手3社の取引所を比較した表が以下です。
コインチェックは2番目に取り扱い銘柄が多い取引所であることがわかりますね。
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | |
---|---|---|---|
取り扱い銘柄数 | 29種類 | 22種類 | 26種類 |
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ | https://bitflyer.com/ja-jp/ | https://coin.z.com/jp/ |
※2024年3月時点
一番最初に買う仮想通貨は最もメジャーなビットコインをおすすめします。
でも、僕もそうでしたが、
仮想通貨投資をはじめてしばらくすると他の銘柄も買いたくなってくるんですよね。笑
ビットコインだけでなくいろいろなコインを買いたいという方は、取扱い銘柄数が多いコインチェックがおすすめですよ!
メリット③:ネット証券大手のマネックスグループが運営
仮想通貨の取引は、セキュリティー面がどうしても気になりますよね。
コインチェックといえば、「Coincheck(コインチェック)事件」が有名ですよね。
「Coincheck(コインチェック)事件」とは、2018年1月に起きた仮想通貨ネム(NEM)のハッキング流出事件
えっ!ハッキングされてるの?大丈夫?っと驚かれたかもしれませんが、ご安心ください。
現在コインチェックは、
東証プライム上場企業のネット証券大手のマネックスグループの傘下となっています。
傘下となったことで、経営体制やセキュリティ対策を見直されています。
結果、次でご紹介する通り、アプリダウンロード数No.1となるほど信頼を取り戻しています。
また、コインチェックは金融庁に登録している取引所なので、安心して使うことができますよ!
外部リンク:暗号資産交換業者登録一覧(金融庁)
メリット④:アプリのダウンロード数 国内1位(2021年6月時点)
コインチェックは、仮想通貨アプリのダウンロード数が、国内No.1です!
※集計期間:2020年1月~2021年6月
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
多くの人に使われているので、安心感がありますね!
メリット⑤:取引所でのビットコインの手数料が無料
コインチェックでは、取引所でのビットコイン手数料が「無料」です!
金融機関に勤務しているので、手数料にはシビアな僕ですが、無料は嬉しい限りです!
売買を繰り返すと、
その分手数料が引かれていって資産がどんどん目減りしていくなんてことがざらにあります。
しかし、コインチェックであれば、取引手数料が無料なのでそんな心配はありません。
心強いですね!
ちなみに、仮想通貨事業者大手3社の取引所でのビットコインの取引手数料は以下の通りです。
事業者名 | 取引手数料 |
コインチェック | 無料!! |
ビットフライヤー | 0.01%~0.15% |
GMOコイン | -0.01%~0.05% |
コインチェック以外の事業者でも取引手数料はそれなりに低いのですが、無料が魅力的ですよね!!
投資をするうえでは、余計なコストは徹底的にカットするのが鉄則です。
仮想通貨投資デビューには、取引手数料がかからないコインチェックがおすすめです!
コインチェックで口座開設するデメリット
ここまで5つのメリットを解説してきました。
5つのメリット
- アプリが初心者にも使いやすい
- 買えるコインの種類が豊富
- ネット証券大手のマネックスグループが運営
- アプリのダウンロード数 国内1位(2021年6月時点)
- 取引所でのビットコインの手数料が無料
はっきり言って、
これから仮想通貨投資をはじめる初心者の方にとって、コインチェックはメリットだらけです。
ですが、もちろんデメリットもあります。
コインチェックのデメリットそれは、
コインチェック「販売所」でのスプレッド(手数料)が高いことです。
販売所?取引所?スプレッド?と
頭にクエスチョンマークがついた方がいらっしゃるかと思います。
それぞれ、この後解説しますので安心してくださいね!
このデメリットですが、実は全く問題ないです。
何故かというと、「販売所」ではなく、「取引所」を使ってビットコインを買えば手数料が無料になるからです。
以下でスプレッドと「販売所」と「取引所」の違いについてご説明します!
スプレッドとは?
スプレッドとは、端的に言うと購入価格と売却価格の差のことです。
これがコインチェックなどの事業者への実質的な手数料となります。
具体的に見ていきましょう。以下の画像をご覧ください。
上記は執筆時点のコインチェックの販売所と取引所のビットコイン価格です。
販売所の1BTCあたりの
「購入レートは4,232,266円」、「売却レートは3,984,063円」となっています。
この場合、差額は以下の通りです。
4,232,266円-3,984,063円 = 248,203円
極端な話ですが、
販売所でビットコインを買ってすぐに売った場合、約25万円のマイナス(スプレッド=差額)が発生します。
販売所で売買をする場合は、
25万円以上値上がりした状態で売却しないと儲けが出ないのです。
一方、同時刻の取引所でのビットコインのレートを確認すると、4,107,701円と表示されています。
販売所での購入レート・売却レートとずいぶん乖離がありますね!
つまり、販売所での購入レートには、
取引所でのレートに数%程度手数料が上乗せされており、
販売所での売却レートからは、
取引所でのレートから数%程度手数料分がディスカウントされている状態となります。
今までご説明してきたように、
スプレッドは手数料のようなものなので、安いに越したことはありません!
コインチェックの販売所はスプレッドがかかってしまいますが、取引所はスプレッドがない形式で、取引手数料が無料です!
コインチェックに限らず、仮想通貨を売買するときは、手数料が高い販売所ではなく、取引所で売買することをおすすめします。
銘柄によっては販売所でしか取り扱っていないケースもあります。
その際はスプレッドがかかってしまいますが販売所で購入するか、他の事業者の取引所で購入するか選択しましょう!
仮想通貨で一番メジャーなビットコインは取引所で売買可能なので、問題なしです!
今までのお伝えしてきたことをまとめると、以下の通りです。
ココがポイント
- コインチェックのデメリットとして、販売所での取引にかかるスプレッドがやや高いことがあげられる
- 一方、取引所の取引手数料は無料
- したがって、販売所でしか取扱いのない銘柄を買う場合でなければ、スプレッドが高いことは問題にならない
コインチェックは投資コストがおさえられる、初心者向けの事業者といえますね!
まとめ
本記事では、仮想通貨投資をはじめる初心者の方におすすめの事業者である、コインチェックで口座開設するメリット・デメリットについてご紹介しました。
最後に本記事の内容をおさらいしておきましょう!
コインチェックのメリット
- アプリが初心者にも使いやすい
- 買えるコインの種類が豊富
- ネット証券大手のマネックスグループが運営
- アプリのダウンロード数 国内1位(2021年6月時点)
- 取引所でのビットコインの手数料が無料
コインチェックのデメリット
- コインチェック「販売所」でのスプレッド(手数料)が高い
今までご説明してきた通り、
コインチェックの「取引所」であれば、スプレッドがありません。
取引手数料が無料です!
ビットコインのようにコインチェックの取引所で取扱いのある銘柄を買う場合は、問題なしですね!
コインチェックで口座開設する方法を知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
初心者の方にもわかりやすく解説させていただきました!
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今回は以上です!